auのオンライン専用プランpovo(ポヴォ)2.0。
基本使用料はかからず、高速データ通信を使いたい時はつどトッピングを購入するという他社にはない料金プランを提供しています。

通話用にpovo(ポヴォ)を利用したいけど、他社のプランと比べてもお得なのかな?
と気になっている方もいるでしょう。
今回はpovo(ポヴォ)2.0の通話かけ放題はお得なのか?
他社の料金プランの選択もあり?
という疑問について回答します。
povo(ポヴォ)2.0の通話かけ放題はお得?毎月かかる料金について
povo(ポヴォ)2.0は高速データ通信を利用しない場合、最大128kbpsと低速状態で利用することになります。
高速データ通信をあまり利用しない方は、通話かけ放題のトッピングのみ購入し利用することもできます。
料金プランはご覧の通りです。
かけ放題プラン | 月額料金 |
---|---|
5分以内かけ放題 | 550円 |
完全かけ放題 | 1,650円 |
高速データ通信のトッピングは購入してから○日間有効という括りになっていますが、通話かけ放題のオプションは月額として料金がかかります。
高速データ通信を必要としない場合、上記の金額だけで毎月利用することができます!
確かにお得ですが、他社の料金プランもお得なのをご存知でしょうか。
続いてご紹介していきます。
povo(ポヴォ)2.0より他社のかけ放題プランの方がお得なケースも!
povo(ポヴォ)2.0では先ほどご紹介したように月額550円〜通話かけ放題を利用できます。
高速データ通信を全く利用しない場合はお得ですが、少しでも高速データ通信を利用したい方はソフトバンクのLINEMO(ラインモ)がオススメですよ。
LINEMO(ラインモ)は20GB使用できるスマホプラン(月額2,728円)と3GB使用できるミニプラン(月額990円)の2つのプランから選択できます。
現在、新規契約・他社回線から乗り換えともに11,940円分のPayPayポイントがキャッシュバックされるキャンペーンが行われています。
キャンペーン内容は回線を開通した後、キャッシュレス決済で利用できるPayPayのアカウントとLINEMO(ラインモ)のアカウントを紐付けをしてPayPayで買い物をすると、4ヶ月間購入金額に対しての20%分(最大6,000円分)がPayPayポイントとしてキャッシュバックされポイントが貯まります。
また、開通して2ヶ月後から7ヶ月後まで毎月990円分のPayPayポイントが付与され合計11,940円分がキャッシュバックされるため、3GBのミニプランの場合は毎月かかる携帯料金の12ヶ月分が実質無料で利用できます。
また、通話かけ放題のオプションがpovo(ポヴォ)2.0と同様5分以内かけ放題が月額550円、完全かけ放題が1,650円で利用でき、かけ放題のオプションをつけた場合は7ヶ月間550円割引になります。
少しでも高速データ通信があった方が良いなとお考えの方はLINEMO(ラインモ)がオススメですよ。
高速データ通信は不要でとにかく通話用として毎月の維持費を抑えたいという方は格安SIMのmineo(マイネオ)のマイそくスーパーライト(月額250円)がオススメです。
マイそくスーパーライトは32kbpsという超低速状態での利用となりますが、番号を一つ持てます。
通話かけ放題のオプションがpovo(ポヴォ)2.0と比較するとお得で料金プランはご覧の通りです。
かけ放題プラン種類 | 月額料金 |
---|---|
10分通話パック | 110円 |
10分以内かけ放題 | 550円 |
完全かけ放題 | 1,210円 |
完全かけ放題が月額1,210円のため、毎月かかる月額250円と合わせても1,460円とpovo(ポヴォ)2.0よりも維持費を抑えられてお得です。
povo(ポヴォ)2.0とmineo(マイネオ)のマイそくスーパーライト通話用に利用するにはどちらがオススメか詳しく知りたい方は下記の記事でご紹介していますのでご覧ください。
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