スマホの料金プランは様々で、大容量使いたい人向けのプランや、3GB以下のあまりデータ通信量を使わない人向けのプランも発表されていますよね。
そんな中で今話題なのがauの料金プランpovo(ポヴォ)2.0。
基本使用料はかからず、自分が使いたい分だけそのつどトッピングを購入するという新しい料金プランとなっています。
楽天モバイルも自分が使った分だけ料金が変わるという点では似ています。
果たしてどちらがお得なのか?
と考える方もいらっしゃると思いますのでそれぞれの違いをご紹介していきます。
povo(ポヴォ)2.0と楽天モバイルどちらがお得?料金編
povo(ポヴォ)2.0はデータトッピングを購入しない場合、最大128kbpsの速度でデータ通信ができますが、あまりにも低速で使い勝手は良くないでしょう。
データ通信量のトッピングを購入する場合の料金がこちら
あまり出かけない方、2台目のスマホを持ちたいと考えている方にとっては3GBの利用で30日間990円はかなり魅力的ですよね。
対して楽天モバイルの料金プランはこちら
3GBまでしか使わない場合、料金面で見ればpovo(ポヴォ)2.0の方が月額費用が抑えられていますね。
対して楽天モバイルはauのpovo(ポヴォ)に比べると電波状況に不安があります。
ご自身の生活範囲内に楽天モバイルの電波が通っているかをまず確認していただくことをオススメします。
楽天モバイルは電波状況に不安が残りますが月のデータ通信量が1GBまでの場合無料なのは大きいです。
povo(ポヴォ)2.0と楽天モバイルの違いについて、契約後の特典が大きく違う!
さて、データ通信量の料金プランを比較していきましたが、契約後の特典についてpovo(ポヴォ)2.0と楽天モバイルでは大きく違います。
povo(ポヴォ)2.0では以前、エントリーをして契約をすればデータ通信として利用できるギガが無料で貰えるキャンペーンを行っていましたが、今は行っておりません。
対して楽天モバイルは初めての契約の場合は最低でも5,000円分の楽天ポイントがもらえ、機種の購入と同時の契約の場合、最大35,000円分の楽天ポイントが貰えるキャンペーンを行っています。
契約後の特典の面では楽天モバイルがかなりお得に思えますよね。
povo(ポヴォ)2.0と楽天モバイル 通話料金の違い
povo(ポヴォ)2.0は通話かけ放題のオプションに加入しないと30秒ごとに22円(税込)の費用がかかります。
通話のオプションは下記の料金です。
対して楽天モバイルはRakutenLinkというアプリを使用して通話をすると通話料金はかからず無料で利用できます。
また、RakutenLinkで通話をした際はデータ通信量の消費にはカウントされないため、長電話をしたからと言って料金がかかってしまうこともありません。
詳しくはこちらの記事でご紹介しています。
データ通信の安定さはpovo(ポヴォ)2.0その他の特典や通話は楽天モバイルがお得!
いかがでしたでしょうか。
安心のau回線を利用できるpovo(ポヴォ)2.0の方がデータ通信の際には安定して使用できるでしょう。
ただしそれ以外の特典や通話無料という点では楽天モバイルの方がお得に利用できます。
データ通信と通話用とpovo(ポヴォ)2.0と楽天モバイルの併用で使用することもオススメです。
こちらの記事で詳しくご紹介しています。
コメント