2021年9月からpovo(ポヴォ)の新たな料金プランとして登場したpovo(ポヴォ)2.0
基本使用料はかからず、自分の使いたい分だけつどトッピングを購入するという今までにない料金プランで話題になっています。
そんなpovo(ポヴォ)2.0ですが1人最大5回線まで契約できるのをご存知でしょうか?
基本使用料が掛からないので無料で番号を5つ持てる?
と思った方は注意が必要ですのでこれからご紹介していきます。
povo(ポヴォ)2.0を複数回線契約すると手数料がかかる可能性あり
povo(ポヴォ)2.0では過去1年間に累計5回線以上申し込んでいる場合、6回線目については手数料として3,850円の料金がかかります。
サービス開始当初はそのような規約はありませんでしたが、2022年12月20日以降に新規契約する場合、過去1年以内に6回線以上契約をした方は3,300円の契約事務手数料が発生すると発表がありました。
他社回線に乗り換えてポイント等の特典を得ることを目的とした「MNP弾」として使われないようにする措置と考えられます。
詳しくは下記の記事でご紹介しています。
povo(ポヴォ)を契約と解約、6回線以上繰り返している人は要注意!
毎月0円で利用できる回線を持ちたいと考えている方はLINEMO(ラインモ)のミニプランを利用するのがお得
povo(ポヴォ)2.0は1人1年間の間の契約が5回線までは無料で契約できますが、無料で契約できることを良いことに「MNP弾」として利用する方が増えるといつ契約時の初期費用がかかるようになってもおかしくないので注意が必要です。
もう一つ料金をかけずに番号を持ちたいと考えている方はLINEMO(ラインモ)のミニプランがオススメです。
LINEMO(ラインモ)はソフトバンクのオンライン専用プランで、今回オススメするミニプランは3GBで月額990円の料金がかかります。


なんだ有料じゃん…。
と思った方もいると思いますが、実は今なら新規契約・他社回線から乗り換えどちらとも3ヶ月間無料で利用できるのをご存知でしょうか。
なお、5分以内の通話無料オプション(月額550円)、完全かけ放題(月額1,650円)のいずれかのオプションをつけた場合は7ヶ月間550円割引で利用できます。
契約時の初期費用や解約手数料はかからないため、もう一つ番号を持ちたいと考えていた方はLINEMO(ラインモ)のミニプランをぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
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