mineo(マイネオ)のマイそくライト実際に使用してみてのメリット、デメリットをご紹介

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株式会社オプテージが提供するmineo(マイネオ)のマイそく。

データ通信使い放題でお得な料金で利用できます。

実際に私も契約し2ヶ月間使ってみました。

今回は最低料金で利用できるmineo(マイネオ)のマイそくライトを実際に使ってみてのメリット、デメリット、できる範囲とできない範囲、どんな人に向いているのかをご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

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mineo(マイネオ)のマイそくを利用する上での大前提について

mineo(マイネオ)のマイそくは3つの通信速度、料金プランがあります。

プラン名 通信速度 月額料金
スーパーライト 32kbps 250円
ライト 300kbps 660円
スタンダード 1.5Mbps 990円
プレミアム 3Mbps 2,200円

今回は300kbpsで使い放題のマイそくライトを実際に使用してみました。

mineo(マイネオ)はdocomo、au、ソフトバンクの3回線から選択できますが、私が選択したのはdocomo回線です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますがマイネオのマイそくはデータ通信使い放題で利用できる代わりにデメリットがあります。

・平日昼の12時〜13時は32Kbpsという超低速状態で使用することになる。

・3日間で10GB以上使用した場合、翌日の通信速度が32Kbpsになる。

実際に使ってみるとできる範囲とできない範囲がはっきりとしています。

通信速度等、実際の動きについては私のYouTubeチャンネルでも動画でご紹介しています。

mineo(マイネオ)のマイそくライトを実際に使用してみてのメリット、できる範囲について

・月額660円、データ通信使い放題で番号が維持できる。

・LINE、メールでの文字のやり取りに関してはスムーズに利用できる。

・LINEの通話は問題なく可能。

・初速バーストがある為、画像が多くないページの閲覧はそこまで遅さを感じず利用できる。

・使用している際にスピードテストを行うと必ず300Kbps近くの速度が出るため、最大300Kbpsではなく常時300Kbpsの速度で利用できる。

・あまりデータ通信を必要としないオンラインゲームもある程度は利用できる。(クラッシュロワイヤルは止まることなくできたのを確認。)

・300Kbpsの速度ではなく、高速データ通信を利用したい場合は1日330円の料金を支払えば利用できるので必要がある時は速度の切り替えも可能。

mineo(マイネオ)のマイそくライトを実際に使用してみてのデメリット、できない範囲について

・アプリのダウンロードなどデータ通信を多く利用する必要があるデータのやり取りはWi-Fi環境下でないと時間がかかってしまう。

・LINEでのテレビ電話はフリーズしてしまい利用が厳しい。

・画像が多いページを開こうとすると時間がかかってしまう。

・低価格で始めようと思ってマイそくライトを契約すると次月までプラン変更できない。

実際に利用してみて、mineo(マイネオ)のマイそくライトはどんな人に向いている?

ここまで実際に感じたメリット、デメリットをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

低速なのでできる範囲とできない範囲をはっきりと感じました。

マイそくのデメリットの大前提である平日昼の12時〜13時が32Kbpsという超低速状態になる点があるので、昼間はあまり使用しない方、非常用のサブ回線として持っておくという方でしたら使うのはアリでしょう

mineo(マイネオ)マイそくライトは通話をメインで利用する方にもオススメです

かけ放題プラン種類 月額料金
10分以内かけ放題 550円
完全かけ放題 1,210円

mineoの公式サイトはこちら

mineo(マイネオ)を契約した際に一番低価格な料金プランはマイそくライトの月額660円の為、通話用として契約するのに最適です。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

>>mineo(マイネオ)のマイそくライトは通話専用として使用するのに最適!

マイそくのスタンダードについて、レビューをまとめました。

ライトではなくスタンダードの方がオススメな理由が多々ありますので下記の記事をご覧いただけると幸いです。

>>mineoのマイそくスタンダードはYoutube視聴やテザリングも可能?レビューをご紹介!

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