mineo(マイネオ)マイそくスーパーライト3つのデメリット、注意点

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月額250円で利用できるmineo(マイネオ)のマイそくスーパーライト。

毎月の維持費も抑えられるし、非常用のサブ回線として契約しようかな?

と考えている方もいらっしゃると思います。

mineo(マイネオ)のマイそくスーパーライトには契約前に確認していただきたい3つのデメリット、注意点があります。

これから詳しくご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

mineo(マイネオ)マイそくスーパーライトのデメリット・注意点①常時通信速度が32kbpsという速度

mineo(マイネオ)の料金プランは毎月決まった高速データ通信量を使用できる「マイピタ」という料金プランと、速度制限付きで使い放題で利用できる「マイそく」という2つの料金プランを提供しています。

月額250円で利用できるのは「マイそくスーパーライト」という速度制限付きで利用できる方の料金プランとなります。

プラン名 通信速度 月額料金
スーパーライト 32kbps 250円
ライト 300kbps 660円
スタンダード 1.5Mbps 990円
プレミアム 3Mbps 2,200円

ご覧いただくと分かる通り、スーパーライトだけ通信速度が遅いです。

ライト以上の料金プランも平日昼の12時〜13時は32kbpsの通信速度になるというデメリットがあります。

実際に32kbpsの速度で利用できるのは文字でのメールのやり取り、SMSの送受信であれば問題ないですが、ネットサーフィン等は厳しい通信速度です。

32kbpsの速度で何ができるか、詳しくは下記の記事でもご紹介しています。

>>mineo(マイネオ)のマイそく12時〜13時の速度32kbpsだと何ができる?

ネットサーフィンや動画視聴も快適に見れるお得なプランが良いなぁ。

とお考えの方は私も実際に使用している月額990円のスタンダードのプランがオススメです。

詳しくは下記の記事でご紹介しています。

>>mineoのマイそくスタンダードはYoutube視聴やテザリングも可能?レビューをご紹介!

mineoの公式サイトはこちら 

mineo(マイネオ)マイそくスーパーライトのデメリット・注意点②契約時、事務手数料がかかる

mineo(マイネオ)契約時に事務手数料として3,300円、SIMカード発行料として440円の費用がかかります。

事務手数料を無料にするにはAmazon等で販売されている「エントリーパッケージ」や、mineo(マイネオ)契約者からの紹介用URL経由で契約すると無料になる「紹介アンバサダー制度」を利用して申し込みをすれば無料にすることができます。

ただしマイそくスーパーライトは適用外となり、必ず事務手数料とSIMカード発行料を支払う必要がありますのでご注意ください。

じゃあ別のプランに契約した後、マイそくスーパーライトにプラン変更すれば良いのでは?

と思いつく方もいらっしゃると思いますが、次の項目で解説します。

mineo(マイネオ)マイそくスーパーライトのデメリット・注意点③他のプランからマイそくスーパーライトへの変更はできない

先ほどご紹介したようにマイそくスーパーライトを利用する場合は必ず契約時の事務手数料を支払う必要があります。

それを回避するためにエントリーパッケージ経由や紹介アンバサダー制度を活用して一旦他の料金プランで契約後、マイそくスーパーライトにプラン変更する方法を思いつく方もいると思いますが、他の料金プランからマイそくスーパーライトへのプラン変更はできないのでご注意ください。

ただし、マイそくスーパーライトを契約している方が他の料金プランに変更することはできます。

mineo(マイネオ)側の視点に立つと月額250円と破格のプランのため一度は事務手数料を払ってねということですね。

mineoの公式サイトはこちら 

>>povo(ポヴォ)とマイそくスーパーライト、通話用やサブ回線用としてどちらがオススメ?

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