大手3大キャリアの回線どれでも選択可能なオススメ格安SIM3選

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携帯料金プランを見直したいと考えている方の中でどの格安SIMの料金プランに変更しようか迷われている方も多いでしょう。

その中でも、

今まで自分が使っていた回線をそのまま使いたいなぁ…。

選択する格安SIMのプランによってはdocomo回線しか選択できないところもあるし、複数の回線から選択できるところはないのかな…?

とお考えの方もいらっしゃると思います。

今回は大手3大キャリアであるdocomo、au、ソフトバンクどの回線も選択できるオススメの格安SIM3選をご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

今までと同じ回線でも格安SIMにした場合の注意点

今までご自身が使用していたdocomo、au、ソフトバンクの回線と同じ回線種類で格安SIMに申し込んだ場合、全く使い勝手が変わらないということはないのでご注意ください。

同じ回線種類でも格安SIMの場合は回線を借りている状態のため、昼休みの時間や夕方の時間帯など人が多く使う時間帯は速度が遅くなる可能性があります。

私もIIJmioという格安SIMサービスでdocomo回線を使用していますが、スピードテストを行ったところ昼間は低速な状態でした。

ただし普段使いにはそこまで支障はないレベルです。

人によって通信速度の速い、遅い、問題ないと感じる速度は違うと思いますので、格安SIMをこれから利用しようと考えている方はお気をつけください。

楽天モバイルとIIJmioのスピードテストを各時間帯で比較しまとめた内容を下記の記事でご紹介しています。

ぜひご覧ください。

楽天モバイルとIIJmio通信速度はどちらが早い?スピードテストを行ったら意外な結果が!
2022年5月13日、楽天モバイルの新料金プラン「UN-LIMITⅦ」が発表され、今後月額0円運用ができなくなり他社のお得な料金プランが話題になっていますよね。 ※関係ない話ですが、「アンリミット」と読むのに「アンリミテッド」と読む人はいつになったら正しい読み方を覚えるんですかね笑。 自信満々に「楽天モバイルアンリミテッドセブン」と読んでる人がいると笑ってしまいます笑。 関係ない話はここまでにして、今楽天モバイルから他社の料金プランに移行するケースで話題なのが0円運用ができるpovo(ポヴォ)2.0ですが、IIJmioもお得な料金プランということで注目を集め本人確認やSIM発行が遅れるほど申し込みが殺到しています。 楽天モバイルからIIJmioに移行しようかな…けど格安SIMだし通信速度が心配。。。 そう考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 たまたま私はメイン回線を楽天モバイル、サブ回線としてIIJmioを使用しています。 今回は夜、朝、昼、夕方と混み合いそうな時間帯とそうではない時間帯で楽天モバイルとIIJmio同時にスピードテストを行い、時間帯によって変化があるのか、どちらが通信速度が速いのかご紹介していきます。 ぜひ最後までご覧ください。

大手3大キャリアの回線どれでも選択可能なオススメ格安SIM その①NUROモバイル

NUROモバイルはSONY系列の格安SIMで1GB〜20GBまで幅広くプランを選択できます。

プラン名・ギガ数 月額料金
VSプラン3GB 792円
VMプラン5GB 990円
VLプラン10GB 1,485円
NEOプランLight20GB 2,090円
NEOプラン20GB 2,699円
かけ放題プラン1GB 1,870円

ご紹介している中で20GBのプランはdocomo回線のみ、かけ放題プランはdocomo、au回線のみ利用でき、3GB〜10GBのプランはdocomo、au、ソフトバンクどの回線からでも選択可能です。

NUROモバイルの特徴は、契約月は無料で利用でき、余ったデータ通信は翌月に繰越が可能という点があります。

また、5GBのVMプラン、10GBのVLプランの場合はLINEでのデータ通信はカウントフリーで使い放題、3カ月ごとにギガがもらえるGigaプラスという特典がありお得です。

今なら契約時の初期費用が無料になるキャンペーンも実施中のため気になる方はぜひ公式ホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか。

NUROモバイルの詳細はこちら

大手3大キャリアの回線どれでも選択可能なオススメ格安SIM その②mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)は株式会社オプテージが提供する格安SIMサービスでdocomo、au、ソフトバンクどの回線も選択できます。

料金プランは複数あり、まず毎月使用するデータ通信量が決まったプランであるマイピタの料金プランはこちら。

データ容量 音声+データ通信
(デュアルタイプ)
データ通信のみ
(シングルタイプ)
1GB 1,298円 880円
5GB 1,518円 1,265円
10GB 1,958円 1,705円
20GB 2,178円 1,925円

続いてちょっとクセのある?通信速度の制限付きでデータ通信が使い放題で利用できるマイそくの料金プランはこちら。

プラン名 通信速度 月額料金
ライト 300kbps 660円
スタンダード 1.5Mbps 990円
プレミアム 3Mbps 2,200円

マイそくはデータ通信使い放題で利用できる代わりに平日昼間の12時〜13時の通信速度が32kbpsという超低速状態となりますのでご注意ください。

mineo(マイネオ)のマイピタとマイそくの違いについて詳しく知りたい方は下記の記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

mineoの公式サイトはこちら 

大手3大キャリアの回線どれでも選択可能なオススメ格安SIM その③QTモバイル

QTモバイルは俳優の阿部寛さんがCMキャラクターを務めるQTnetという九州電力グループの電力系通信事業者がサービスを提供しています。

docomo、au、ソフトバンク3回線から選択可能な格安SIMですがソフトバンク回線を選択すると他の2回線と比較して料金が高くなってしまうのでご注意ください。

九州電力のサービスやBBIQという光回線を利用していると割引価格で利用できます。

docomo、au回線の通常価格の料金プランはこちら。

ギガ数 月額料金
2GB 1,100円
4GB 1,540円
6GB 1,760円
10GB 1,980円
20GB 2,200円
30GB 3,300円

20GB以上使用する場合は他社と比較してもお得な料金プランとなっていますね。

ソフトバンク回線の通常価格の料金プランはこちら。

ギガ数 月額料金※()内は契約後半年間の料金
1GB 1,870円(1,254円)
3GB 1,980円(1,364円)
6GB 2,750円(2,134円)
10GB 3,850円(3,234円)
20GB 5,610円(5,379円)
30GB 7,810円(7,579円)

半年間の割引料金が用意されていますが、ソフトバンク回線の場合はdocomo、au回線と比較すると割高になるのでご注意ください。

プロフィール
この記事を書いた人
ゆう

携帯料金プランについての情報を中心に発信しているYouTubeチャンネル聞くお得情報(チャンネル登録者8,000人)を運営中。
30代 会社員→2023年からは独立して個人事業主へ。
2018年、携帯料金プランの見直しを機にファイナンシャルプランナーの資格を取得。
今まで契約してきた携帯料金プラン・格安SIMは合計12社。

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