2021年3月26日(金)からサービスが開始されたahamo(アハモ)ですが、公式サイトでも若者が楽しそうにスマホで通話している写真が印象的ですよね。
店舗では契約できず、ネット上で手続きを完結させる必要があるahamo(アハモ)は学生向け、若者向けのイメージが強いですが、学生が契約する時に気を付けなければならない点がありますのでご紹介していきます。
学生向けahamo(アハモ)を契約する場合は18歳以上の名義でないと不可
ahamo(アハモ)を契約する際の注意点として、18歳以上の名義でないと契約が不可という点があります。
20歳未満の学生の方は親御さんに頼んで契約する事になりますので契約前に事前に相談しておく事をお勧めします。
その他、ahamo(アハモ)契約時の注意点
先ほどご紹介しました20歳以上の名義でないと契約ができないという以外にいくつか注意点があります。
家族割の人数にはカウントされるが、ahamo(アハモ)契約者は割引を受けられない
新プラン発表当初、ahamo(アハモ)を契約した場合家族割は対象外と言われていましたが、その後変化があり、家族割の人数にはカウントするが、ahamo(アハモ)の契約者は割引を受けられないと変わりました。
今まで家族割が使用できていた学生の方は他のご家族の割引金額は変わらないですが、ahamo(アハモ)を契約しても基本的に2,700円(税抜)から割り引かれる事はないのでご注意ください。
データ通信量をいっぱい使いたい場合は他のプランの方がお得かも?
ahamo(アハモ)以外にもソフトバンクのLINEMO(ラインモ)やauのpovo(ポヴォ)もデータ通信量20GB使用できるプランを発表し、2021年3月から利用できるようになりました。
LINEでテレビ電話などよく使う学生の方であればLINEMO(ラインモ)の場合、LINEで使用するデータ通信は無制限で使用可能なので気にせずに使えますよ。
また、通話は基本LINEでしかしない方であればpovo(ポヴォ)やLINEMO(ラインモ)は月額2,728円(税込)なのでahamo(アハモ)と比較すると金額的にはお得になりますよね。
それぞれのプランの詳しい違いについてはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
学生の方でどこのプランにするか迷っている方はまだスタートまで時間がありますので情報を逃さずに、どこが一番自分に合っているのかを見定めてプランを決めてくださいね。
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