2021年3月26日(金)にサービス開始されたahamo(アハモ)ですが、データ通信量20GB使用でき、5分以内の通話は無料で月々2,970円(税込)というお得な料金プランで話題になっています。
ただ、その後発表された各社のプランが後出しジャンケンのようにahamo(アハモ)に比べるとお得な条件、プランになっています。
ahamo(アハモ)はdocomoの別のプランと比べてもデメリットがあるのと、他社と比較しても特別に安くはないのでこの後詳しくご紹介していきます。
ahamo(アハモ)にする場合は把握しておきたいデメリット
ahamo(アハモ)に契約する場合、デメリットとして大きいのが店舗での契約、サポートが受けられず、コールセンターも使えず何かあった場合はチャットでのやり取りとなる点と、キャリアメール(docomo.ne.jp)が使用できなくなる点です。
お得な料金には訳があり、その分削られているものがあるということです。
ahamo(アハモ)は安くない?他社のプランの方がお得な理由
ahamo(アハモ)以外のソフトバンクのLINEMO(ラインモ)やauのpovo(ポヴォ)は月々2,728円(税込)とahamo(アハモ)よりも低い価格で発表されています。
その理由は5分以内の通話料金無料が含まれていないためです。
通話はLINEなどで済ませる方にとっては強制的に5分以内通話無料がついているahamo(アハモ)のプランは高いと思えてくるでしょう。
LINEMO(ラインモ)やpovo(ポヴォ)の場合も店頭でのサービスが受けられず、チャットのみでの対応となる点やキャリアメールが使えないのはahamo(アハモ)と変わらないのでご注意ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ahamo(アハモ)が発表されてから携帯料金をお得にできないか今一度考えるようになった方も増えたかと思います。
実際はahamo(アハモ)以外にもお得な料金プランを発表しているキャリアも多いため、ぜひご自身に合うキャリアやプランを見つけてくださいね。
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