ドコモの料金プランであるahamo(アハモ)。
データ通信量20GB使用でき、5分以内の通話無料、安心のdocomo回線が利用でき月額2,970円というお得な料金プランですよね。
今までは1つのプランのみ提供していましたが、2022年6月9日から「大盛りオプション」というオプションがスタートしました。
今回はそんな大盛りオプションのメリット、どんな使い方の人に合っているのかご紹介していきますのでぜひ最後までご覧ください。
ahamo(アハモ)の大盛りオプションってなに?ギガホプレミアと何が違うの?
ahamo(アハモ)の大盛りオプションは基本使用料に加えて1,980円を支払うと使用できるデータ通信量が+80GB追加で利用できます。
よって月額4,950円で100GB使用できることになります。
大盛りというかもはや特盛り…。
完全使い放題ではないですが、ほぼ使い放題で利用できますよね。
もし100GBを超過した場合は1Mbpsの速度に低下します。
docomoのギガホプレミアとahamo(アハモ)の大盛りどちらがお得なんだろう…。
と疑問が生まれますよね。
docomoの料金プランとして提供されている「ギガホプレミア」は月額7,205円で60GB使用できるプランです。
家族割や自宅の固定回線をドコモ光にしていてセット割を受けている場合は月額4,818円のため、ギガホプレミアの方が若干お得です。
ただし5分以内のかけ放題はついていないのでどちらが良いか、使い方によって意見が分かれそうです。
またdocomoには「5Gギガホプレミア」というデータ通信完全使い放題のプランもあります。
月額7,315円、割引がフルで利用できれば月額4,928円になります。
docomoのギガホプレミア等と比較してahamo(アハモ)大盛りのメリットは、あくまでオプションとして存在しているため、必要な時だけつけることができるという点です。
ahamo(アハモ)の大盛りはどんな使い方をする人にオススメ?
データ通信「ほぼ」使い放題になるahamo(アハモ)の大盛りですが、
基本料とオプション料金併せて月額4,950円はちょっと割高かな…。
と思いますよね。
使い放題でお得な料金プランといえば楽天モバイルが挙げられます。
楽天モバイルはデータ通信完全使い放題で月額3,278円です。
ただし楽天モバイルは通信エリア拡大中、プラチナバンドの周波数帯を持っていないため、繋がりづらいという声が多々あります。
私も楽天モバイルを利用していますが、繋がりづらいと感じたことはありません。
楽天モバイルの使い勝手は生活範囲によってだいぶ変わってくると思いますが、ahamo(アハモ)であれば安心のdocomo回線が使用できるので場所や時間によって繋がりづらくなるということは通信障害が発生しない限りはないでしょう。
そのため、
・通信品質を重視している方。
・データ通信をたくさん使いたい方。
・家族割や固定回線とのセット割が利用できない方。
・自宅に固定回線がなくWi-Fi代わりに使用したい方。
(テザリングの制限なし。)
・オプションのため必要な時だけ大盛りオプションを利用したい方。
上記で挙げたような方であればahamo(アハモ)の大盛りオプションをお得に活用できるのではないでしょうか。
データ通信の速度にあまりこだわりがない方(そこまで速度は気にしない方)であればmineo(マイネオ)のマイそくが半年間ホーダイホーダイ割ということで月額660円、10分以内の通話も無料で利用できお得です。
デメリットもありますので気になる方は下記の記事をご覧ください。
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