docomo、au、ソフトバンクの3大キャリアでキャリアメールの持ち運びが可能になったのはご存知でしょうか。
docomoのahamo(アハモ)、auのpovo(ポヴォ)、ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)と各社お得な料金プランを打ち出しています。
現在auやソフトバンクを使用している方で、キャリアメールをそのまま利用しahamo(アハモ)を利用したいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はauやソフトバンクのキャリアメールをahamo(アハモ)で使用するための方法をお伝えしていきます。
auやソフトバンクのキャリアメールをahamo(アハモ)で使用するためには…?
auやソフトバンクのキャリアメールをahamo(アハモ)で使用するには、au、ソフトバンク回線解約後に申し込みができます。
ahamo(アハモ)ヘ切り替える場合は、
という順序で行う必要があります。
au、ソフトバンクは店頭でキャリアメール持ち運び手続きは行えず、専用サイトにて手続きをする必要があります。
解約後、auの場合はauマイページにログインし、手続きが可能です。
ソフトバンクの場合はMy softbankへログインし、auと同様に手続きが可能です。
auやソフトバンクのキャリアメールをahamo(アハモ)で使用する場合の注意点について
キャリアメールの持ち運びサービスはランニングコストがかかるのをご存知でしょうか?
auの場合は月額330円(税込)
ソフトバンクの場合は年額3,300円(税込)
の費用を支払う必要があります。
ソフトバンクは2022年夏に月額支払いのサービスも提供予定ですが、しばらくは一括で年額の費用を支払う必要があります。
また、au、ソフトバンク両社とも解約後31日以内でないとキャリアメールの持ち運びサービスの申し込みができなくなるのでご注意ください。
キャリアメールをahamo(アハモ)で使用することを考えている方は、ahamo(アハモ)への申し込み完了後なるべく早めの持ち運び手続き利用をオススメします。
auやソフトバンクのキャリアメールで持ち運びサービス対象になるアドレスは?
キャリアメールといっても種類がたくさんあるため、どのアドレスが対象なのだろう?
と気になっている方もいらっしゃると思います。
auの場合は
上記のアドレスが持ち運び可能なメールアドレスになります。
ソフトバンクの場合は
上記のように複数のアドレスがキャリアメール持ち運び対象となっています。
(ボーダフォン懐かしいですね…笑)
こちらの記事ではahamo(アハモ)とLINEMO(ラインモ)どちらがお得なのか徹底比較をしています、
迷われている方はぜひご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
auやソフトバンクのキャリアメールをそのまま利用しahamo(アハモ)への切り替えを検討している方は、解約後31日以内に手続きをするのを忘れずに行ってくださいね。
こちらの記事ではahamo(アハモ)を使用する際、ウイルス対策として「あんしんセキュリティ」は付けた方が良い?
という疑問について回答しています。
ぜひご覧ください。
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