2021年3月から登場したdocomoのahamo(アハモ)、ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)双方ともお得な料金プランで話題になっています。
2021年12月から希望者はキャリアメールが他社でも持ち運びできるようになり、どのキャリアのプランにするか迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はahamo(アハモ)とLINEMO(ラインモ)について料金面や特徴を比較し、どちらがお得なのかご紹介していきます。
ahamo(アハモ)とLINEMO(ラインモ)を比較!料金編
ahamo(アハモ)とLINEMO(ラインモ)は両方ともお得な料金プランですが、料金面や特徴面で若干違いがあります。
ahamo(アハモ)はデータ通信量20GB使用でき、5分以内の通話は無料で月々2,970円(税込)という1つのプランのみ提供しています。
対してLINEMO(ラインモ)は2種類のプランがあります。
・スマホプラン データ通信量20GB 月々2,728円(税込)
・ミニプラン データ通信量3GB 月々990円(税込)
ahamo(アハモ)とLINEMO(ラインモ)を比較!通話オプション編
ahamo(アハモ)は契約時に5分以内の通話無料が付いてきますがLINEMO(ラインモ)は別途オプションとなります。
通話に関してのオプションはahamo(アハモ)とLINEMO(ラインモ)それぞれ下記のオプションが存在します。
5分以内通話無料オプション→月々550円(税込)
時間無制限かけ放題オプション→月々1,650円(税込)
LINEMO(ラインモ)は通話に関するオプションをつけた場合、契約後1年間は550円使用料金から割引されます。
5分以内通話無料オプションについては実質無料でつけることができ、料金面を見るとLINEMO(ラインモ)の方がahamo(アハモ)よりお得な料金プランとなっていますね。
ahamo(アハモ)とLINEMO(ラインモ)を比較!その他メリット編
ahamo(アハモ)とLINEMO(ラインモ)双方を比較し、それぞれの特徴、メリットをご紹介していきます。
ahamo(アハモ)のメリット
ahamo(アハモ)のメリットはなんと言っても安心のdocomo回線を使用できるという点が挙げられます。
また、最初から5分以内通話無料オプションが付いているのでちょっとした電話をする際も料金の心配をしなくて済みます。
ahamo(アハモ)は海外ローミングに対応していて追加料金なしで海外でも使用できるのも魅力です。
※海外ローミングについてLINEMO(ラインモ)では別途申し込み、別途料金が発生します。
LINEMO(ラインモ)のメリット
LINEMO(ラインモ)はahamo(アハモ)と違い、スマホプラン(20GB)、ミニプラン(3GB)と2つのプランから選択できるというのが大きなメリットです。
あまりデータ通信量を使わない方は毎月の使用料金を3桁で抑えられるミニプランは魅力的ですよね。
また、LINEでのトーク、通話、ビデオ通話などは使用したデータ通信量にカウントされないという点もahamo(アハモ)にはない大きなメリットです。
サブスク型音楽配信サービスLINEMUSICが半年間無料で利用できるのもメリットの一つです。
ahamo(アハモ)とLINEMO(ラインモ)を比較!デメリット編
ahamo(アハモ)とLINEMO(ラインモ)について、デメリットは共通しています。
ahamo(アハモ)、LINEMO(ラインモ)共にコールセンターや店舗でのサポートは受けられないのでご注意ください。
ahamo(アハモ)のデメリットについて、こちらの記事でさらに詳しくご紹介しています。
LINEMO(ラインモ)のデメリットについて、こちらの記事でさらに詳しくご紹介しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
双方とも魅力的なプランになっていますが、細かいところで違いがあります。
スマホ料金に毎月1万円弱支払っていた方はぜひ固定費削減のために検討してみてはいかがでしょうか。
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