2021年3月26日(金)からサービス開始予定のahamo(アハモ)ですが、docomo回線が使用でき、月々のデータ使用量20GBで2,700円(税抜)の価格のため皆さん気になっているようですね。
なかなか情報が公開されていない部分もありヤキモキしますが、今回はデータ繰り越しについて存在するのか、他社との比較についてご紹介していきます。
ahamo(アハモ)はデータ繰り越しサービスは存在しない…?
データ容量20GB、5分以内の通話料金は無料のahamo(アハモ)ですが、残念ながら余った容量を繰り越すサービスは存在しません。
KDDI(au)の新料金プランpovo(ポヴォ)や、ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)も余ったデータ容量を繰り越すサービスはahamo(アハモ)同様存在しないです。
ただpovo(ポヴォ)に関しては1日200円を支払えば1日のデータ通信量が使い放題になるサービスが存在しています。
もし、データ通信量を繰り越して使用したい場合はUQモバイルから発表された新しい料金プランがオススメですよ。
UQモバイルから発表されたくりこしプランについて
UQモバイルから発表された新料金プランの料金体系は下記になります。
ahamo(アハモ)のように20GBまでは必要ないけど、データ通信量を繰り越せたら良いのにな…と思っている方はくりこしプランMの場合はahamo(アハモ)より料金がお得で、希望通りデータ通信量を繰り越す事ができますよ。
ahamo(アハモ)と比較した際のデータ繰り越しができるUQモバイルのデメリットについて
ahamo(アハモ)は5分以内の通話料金は無料なのに対して、UQモバイルは通話料金が発生してしまうことがデメリットです。
ただ、UQモバイルの通話料金オプションでは、
上記のように個人の使い方に合わせてオプションも備わっています。
くりこしプランについて魅力的に感じている方は上記の点も考慮して検討していただくのをオススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
残念ながら大手3大キャリアから発表されている格安プランにデータ繰り越しのサービスは存在しません。
UQモバイルのように他社のプランでは繰り越しサービスを行っているところもあるので、ご自身の毎月のデータ使用量を振り返ってみて3月までに最適なプランを選択してくださいね。
こちらの記事では楽天モバイルとUQモバイルを比較しています。
気になる方はぜひご覧ください。
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